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モニタリングサポート

MONITORING

ABOUT

モニタリングとは

モニタリングとは、「経過観察」を意味します。
経営の現場では、経営計画に対しての達成度を測るものとなります。
発展する企業経営にとって、モニタリングを活かすことは最重要課題です。

弊社が行うモニタリングサポートは、当初計画の作り直し・修正が必要となる場合もあります。
初めからわかりやすく丁寧にサポートさせていただきます。

POINT

モニタリングに必須なこと
1 経営計画書の作成
2 正しい決算書の作成
3 早期・正確な月次決算書の用意
4 モニタリング会議の開催
5 原因分析の実行
6 行動・方針の修正
7 当初計画達成のための再チャレンジ

FLOW

モニタリングフロー
  • STEP.1
    経営計画と実績の比較
    計画と実績を比較し、まずは差異箇所を認識・抽出します。
  • STEP.2
    実績との差異の原因分析
    計画と実績との差異が発生した原因を理解し、活路を見出します。
  • STEP.3
    今後の方針の再確認
    目標の計画に近づけるために今後の方針について各種再確認を行います。
  • STEP.4
    当初計画への落とし込み
    当初の計画に新たな方針を組み込み、実行できるよう落とし込みます。
  • STEP.5
    定期モニタリング
    ステップ1に戻り、定期的に計画と実績の差異を炙り出します。

SUPPORT

サポート体制

早期に経営改善を実現したい経営陣の皆さまへ

中小企業経営力強化支援法の施行により、経営者にはこれまで以上に「経営力」が求められています。
特に、中小企業金融円滑化法によって借入返済条件の変更を受けている企業にとっては、経営力の強化は避けて通れません

経営力を確認・高める最も効果的な方法は、「計画値と実績の比較=モニタリング」です。
モニタリングを行うことで、経営計画が実際に成果につながっているかを検証し、PDCAサイクルを適切に回すことが可能になります。

しかし、モニタリングは慣れないうちは「何をどうすればいいのか」がわかりにくく、取り組みにくいものです。
そこで弊社では、経営者の皆さまが自社でモニタリングを確実に実施し、経営改善に活かせるよう、実践的なサポートをご提供しています。

まずは一度ご相談ください。御社の状況に合わせたモニタリングの方法と運用を一緒に設計し、実行までサポートいたします。

取引先への支援の成果を高めたい金融機関の担当者さまへ

モニタリングサポートは単なる数字管理ではなく、経営者の意識改革も含めて行うことが重要です。
現場の意見を反映せず、返済ありきで作られた計画や、到底達成できない計画では意味がありません。
必要なのは、実現可能性の高い、根本から見直した経営改善計画です。事業計画は“見せるため”ではなく、“実現するため”に存在します。

また、金融機関においては、取引先をしっかりモニタリングできる体制と、担当者一人ひとりのモニタリングスキルが欠かせません。
弊社では、豊富な現場経験をもとにしたスキルアップ研修を提供し、担当者の力を着実に高めることで、取引先モニタリングを強化します。

モニタリングサポートはぜひ弊社にお任せください。
事業計画の達成を実現するために、まずはお気軽にご相談ください。