わたしたちに
できること
ACTIONS
VALUE
提供価値1 | 経営者様の支えになる |
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2 | 問題点に気付いてもらう |
3 | 会社の意思統一を図る |
4 | 問題解決の糸口を提供する |
5 | 事業計画を一緒に作る |
6 | 早期に正確な月次決算を確立する |
7 | 会社承継ではなく事業承継をする |
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1. 経営者様の支えになる
経営者はすべての局面で決断を迫られ、孤独に苦しむことが多いものです。
わたしたちは独り苦しむ経営者様をこれまで数多く支えてきました。
経営者様が希望を持って、明日を切り開いていけるように全力でサポートをすることが、わたしたちのなすべきことです。
順風満帆なときも、厳しい状況のときも、常に経営者様のそばに寄り添える存在であるために、わたしたちは日々精進しています。 -
2. 問題点に気付いてもらう
決算書と試算表の徹底分析を行い、問題点を整理し、企業経営の改善や発展を強力にサポートします。
まずは決算書を、次に試算表をわたしたちに見せてください。
決算書は会社の通知簿であり、強みも弱みもたくさん見つけることができます。
試算表は会社の羅針盤であり、これから会社がどのように進めば良いのかを決められます。
正すべきものを正し、早期に月次決算を行えるようにすることで、企業があるべき姿に近づいていきます。 -
3. 会社の意思統一を図る
経営陣と現場の思いにズレが生じる原因のひとつとして、経営理念を社内に浸透させていないことが挙げられます。
経営理念は利害関係者にとってのゴールであり、企業を応援するかの判断基準にもなります。
経営理念の確立支援を行い、まずは社員に経営理念を十分に理解してもらうことで、連携力のある力強い企業にすることができます。 -
4. 問題解決の糸口を提供する
わたしたちは、実際にあなたの会社で提供しているモノを作ることも売ることもできません。
なぜなら、それらを行うことができるのは、実際に現場で働く企業の皆様であり、わたしたちが立ち入ることのできない領域だからです。
しかし、わたしたちは貴社商品・サービスの課題解決を通し、貴社内で自ら課題を解決できる体制を築くことはできます。
貴社のお客様や取引先としての目線にも立ち、客観的に物事を見るからこそ、現場の常識にとらわれず、できていない部分によく気づくことができます。
日々の企業活動を通して、現場で発生する課題を自分たちで見つけ、解決できるようにしていくことがわたしたちの役目であり、得意とすることです。 -
5. 事業計画を一緒に作る
世の中には中小企業の想いや実情を置いてきぼりにした事業計画策定支援が数多くあります。
しかし、事業計画において大切なことは、自社の実態に合った計画書を作ることです。
わたしたちは経営者の方々にヒアリングを行い、内容に納得をしていただきながら、会社の実情に合った計画書を共に作っていきます。 -
6. 早期に正確な月次決算を確立する
早期に正確な月次決算を組むことは、企業を発展させるためにとても重要なものです。
早期・正確に月次決算を行うことで、ミス・残業・不正等が減り、他部署との連携や課題への対応スピードも早まります。
わたしたちは月次決算を早めるために、締め後5日以内に決算を組むことを推奨しています。
弊社で受け持つ多くの企業様が、法人税等の決算や申告業務は従来からの顧問税理士に任せ、記帳指導や経営合理化指導や月次決算の早期正確化の部分を弊社に任せるということもしています。 -
7. 会社承継ではなく事業承継をする
会社を承継させることが大切なのではなく、価値ある事業を後世に承継することが大切なのです。
価値ある事業を残すことで、地域に仕事が残り、雇用を維持・拡大することができ、希望を持ち続けることできるのです。
事業承継をするにあたり買収という選択肢もありますが、わたしたちは敵対的買収を決して行わないことを信条としています。
健全な事業買収を通すことで、承継後の企業を取り巻く人々全員が明るい未来を描き、日々活動をしていていくことができるからです。